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該当会議一覧

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

市は、この甲子柿生産体制確立についてどのように考えているかお伺いいたします。 ○議長木村琳藏君) 水産農林課長。 ◎水産農林課長小山田俊一君) 圃場所有状況調査につきましては継続的に取り組んでおりまして、それに加えまして、毎年度、県の大船渡農業改良普及センター協力しながら生産者圃場を巡回して、圃場管理状況などの把握に努めているところでございます。

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

したがいまして、今後さらに岩手大学三陸水産研究センターをはじめ関係機関及び事業者連携しながら、つくり育てる漁業中核となる養殖試験研究事業への取組強化し、市場性が高く安定した生産体制実現を図ってまいります。 以上をもちまして、私からの答弁は終わりますが、引き続き関係部長答弁をいたします。 ○議長木村琳藏君) 総務企画部長。  

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

事業立ち上げ段階においては、生産体制販売体制の双方を確立する必要があることから、市が主体となり、苗木育成研究施設産業振興施設の整備を進めてきたところでありますが、今後におきましては、東京大学やサロンドロワイヤルと連携協力しながら、栽培分野を担うピーカン農業未来研究所や今後立ち上げ予定ピーカンナッツ食文化研究会協力を強めながら、ピーカンナッツ普及拡大に向けて取り組んでまいりたいと考えているところであります

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

市内には複数のチップ製造事業者があり、地域内の新たな燃料需要向け供給について、協力意向を示していただいており、現在の生産体制でも3,000t程度の供給は可能と試算をいたしております。しかしながら、現在製造されているチップと、木質バイオマスボイラー用チップでは、水分率が違うなどの課題もありますので、課題を一つ一つ解決して導入を進めてまいります。 

宮古市議会 2021-12-06 12月06日-04号

種苗の確保はもちろんあるんですが、新たな生産体制構築というのも、落合議員のやり取りの中で出てきました。漁業権が絡んでくると、それから出荷処理能力販路確保区画漁業権拡大等々あるんですけれども、これも全て宮古市が何らかの形で、全て対応していくという、一緒になって対応していくということだというふうに理解するんですが。 

宮古市議会 2021-12-02 12月02日-02号

宮古市では、さらなる増産を図る場合は新たな生産体制構築が必要であります。個人経営体企業参入なども考えられます。この場合は漁業権免許課題となります。現在の漁業権は、宮古漁業協同組合が実施する計画免許されたものであります。次の更新時期である令和5年9月30日までに、宮古漁業協同組合以外の経営体がトラウトサーモンの養殖をする場合は、新たな漁業権免許が必要となります。

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

農業復興のシンボルとして大切にしてきたたかたのゆめの生産体制販路について検討を深める時期に来ていると感じるわけですが、どのような考えでいるのか答弁を求めます。  4点目は、水田転作作物普及についてです。消費量低下による米価下落などで水田経営が難しくなる中、JAが推し進める野菜などの栽培に活路を見いだそうと奮闘している農家を見かけます。

釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号

漁業協同組合では、浜プラン目標達成のため、ウニやアワビなど採介藻漁業における口開け日数の調整や、養殖漁業における施設1台当たり増産対策など、養殖漁業における生産性向上生産体制効率化に取り組むこととしており、市としても総合計画に取りまとめた取組を通じ、漁業協同組合連携しながら、この成果目標達成につなげてまいります。 

大船渡市議会 2021-03-04 03月04日-04号

農林水産省のグローバル産地づくり推進事業は、この目標実現するために海外の需要規制等に対応した計画策定生産体制確立事業効果の検証などの取組支援するほか、国際的な認証取得への支援なども行う制度であります。本事業補助率は、1事業当たり700万円を上限とした定額補助となっており、岩手県においてはリンゴと牛肉の産地として採択されているところであります。  

陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

林業振興につきましては、気仙杉をはじめとする良質な用材の生産体制確立に向け、地域木材を利用した住宅及び店舗の新築と増改築に対する支援を行い、地域木材利用促進を図り、林業担い手対策として、自伐型林業従事者を引き続き支援し、事業モデル構築とその普及を図るとともに、再生可能エネルギーである木質バイオマス等での間伐材利活用を引き続き検討してまいります。  

釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号

しかし、1973年の第1次石油危機に端を発する経済不況や、1985年のプラザ合意による急速な円高不況、1990年のバブル崩壊金融危機等による基幹産業合理化や高炉の休止といった生産体制の縮小、さらに都市部での就職を希望する若年層の流出や、大学等高等教育機関への進学率の増加、全国的に進展する合計特殊出生率低下といった要因によって、当市の人口減少少子高齢化は急速に進展してきた経過があります。 

陸前高田市議会 2020-09-25 09月25日-06号

水産業における貝毒被害サケ不漁という困難な中で、担い手育成支援やイシカゲガイ生産体制強化を進め、昨年オープンした津波伝承館、道の駅の活況、ふるさと納税の広がり、民泊、教育旅行などの交流人口が飛躍的に拡大し、陸前高田らしい地域産業地域経済の循環が進んだと思います。  第3に、堅実、健全に財政が運営されていることであります。

花巻市議会 2020-06-16 06月16日-03号

この制度は、令和2年2月から4月までの間に卸売市場での売上げが前年同月に比較し2割以上減少し、次期作における生産体制強化する取組を行う農業者に対して10アール当たり5万円の交付金を交付する制度で、市は、岩手県からの需要見込み調査を受け、実施主体となる花巻農業協同組合連携を図り、5月に県に対して需要量見込み調査結果を提出したところであります。 

釜石市議会 2020-03-13 03月13日-04号

こうした中で、鉄源一貫生産での競争力を高める観点から、一部の製鉄所の設備の休止のほか、製品製造工程に関する競争力強化を図る観点から、厚板、薄板、ステンレス等事業生産ラインを集約するなど、統合により相乗効果労働生産性向上を図り、より一層競争力のある最適生産体制構築していくとの方針が示されております。